磯貝 真紀

磯貝 真紀

5歳より箏曲を倉内里仁氏に師事。
高崎芸術短期大学専攻科修了後、沢井忠夫・一恵両氏の内弟子となる。
国際交流基金の派遣等により、KAZUE SAWAI箏アンサンブルメンバーとしてホンジュラス公演・アルゼンチン修好100周年記念公演参加をはじめ、世界およそ20ヵ国にて演奏。各国の音楽祭やホール主催コンサート、周年事業記念公演等でオーケストラや民族楽器・舞踊等と共演。
国内では、さくらこまち和楽団として文化庁主催文化芸術による子どもの育成事業に参加し日本全国100を超える小中養護学校で演奏。
東日本大震災後に立ち上がった名取災害FM局にて、およそ1年間アナウンサーとしての活動に参加した事から、被災した中学校の被災箏で演奏したCD「被災箏からの贈りもの~ビートルズ・コレクション~ (The Koto Survived from Tsunami)」を発売。
株式会社ナムコの大人気ゲーム「太鼓の達人」等、多数のレコーディングに参加。
TV・ラジオ出演多数。
NHK邦楽技能者育成会卒業。
沢井箏曲院・高崎芸術短期大学指定音楽教室・磯貝真紀箏教室講師。
「沢井忠夫合奏団」「さくらこまち和楽団(旧NHK伝統和楽団)」「オーケストラアジア ジャパン」「箏衛門」「Kokoo」メンバー。